マレーシアに行ってきました

マレーシア

7月31日〜8月24日まで、ユンとニンを連れ、母に付き添ってもらい、4人で兄の住むマレーシアに行ってきました。
(仕事のある夫はお留守番。)
わたしの兄は2年ほど前から、仕事でマレーシアに住んでいます。
マレーシアの首都クアラルンプールは、想像以上に都会でびっくり。
しかし、カルチャーショックなこともたくさん。

ニンはまだ6ヶ月だったので病気が1番の心配事でしたが、病院に行くこともなくなんとか元気にすごしてくれました。
ユンには1週間、外国人の子供ばかりの現地の幼稚園に通わせてみたり!たくさんのマレーシアの日常に触れることができた滞在でした。
その様子も少しずつお伝えできたらと思います。

マレーシア

マレーシアには、先住民族の他に、マレー系、中国系、インド系の人達が主に住んでいます。
近年ではリタイアした日本人の移住も増えています。

そんなマレーシアの掲げるスローガンが、『サトゥーマレーシア』。
色んな民族がいるけれど、みんなで1つになりましょう。という意味があるとか。

兄が住んでいる住宅街(クアラルンプールから車で20分ほど)は、同じようなお家がずっとずっと続いていました。
120棟ほどある住宅街の、そのほとんどが中国系の家らしいです。
家の中の床はすべてタイル。3階建てで、シャワー&トイレの付いている部屋が5つ。
メイドを雇っているお家がほとんどで、メイド用の部屋も備わっています。
マレーシアは外食が当たり前の文化らしく、お家では料理をしないようで、キッチンには換気扇もないのです。

マレーシア

住宅街の敷地内には幼稚園もあり、ユンを1週間通わせていました。(園内の撮影はNGでした)
実は初日のお昼にランチを幼稚園に届けると、ユンが泣いていて…。
そんな訳で先生に頼まれ、1週間わたしもユンにつきっきりで幼稚園にいたのです…。
お陰でマレーシアの教育にはたくさん触れることができましたが。

この幼稚園の子供はほとんどが中国系。先生も普段は北京語を話し、授業はすべて英語。
マレーシアでは3歳からきっちり英語を教えていました。
マレーシアの母国語はマレー語ですが、ほとんどのマレーシア人は英語で会話ができるらしく。
小さい頃からのきちんとした英語の教育を、とても羨ましく感じました。

マレーシアのタクシーは、ぼったくるよ。と現地の人たちが言うもので、怖くて全然乗ることができません。
なのでペーパーなわたしの遠出はもっぱら、兄の運転か、兄の友人のタクシー運転手さんに頼んでの外出でした。

夜に仕事を終えた兄の運転で、クアラルンプールへお散歩。
カップケーキのかわいいお店を発見。
日本にはない色使いな気がするのですが、こんな配色のお店東京にはあるのかしら。長崎にはないですよ。

Nyonya colors とあります。
マレーシアのニョニャ料理が食べられるお店。
ドリンクのボトルなんて特に、鮮やかな海外色ですよね。

Nyonya colorsの客席の方はこんな感じ。
奥の壁と窓際の椅子の座る部分が花柄です。

半日観光ツアーに参加し、モスクに行ってきました。
イスラム教の礼拝堂。金曜日には2,500人もの人が集まるそうです。
ここでは、肌の露出はNG。私たちも紫色の洋服を被って見学をしました。

モスクの入り口にはたくさんの観光客が押し寄せているのですが、露出を防ぐ洋服が足りず、着て中に入った人たちが出てくるまで、次の人たちが長い列を作って待っていました。
なんでも、昨日の雨で外に置いていた洋服のほとんどがびしょ濡れになってしまったとか!
なので今日は少ない数をみんなで着回さないといけないのだと。側には大量の洋服が干してありました。

兄はマレーシアをいたく気に入っているのですが、その理由は「みんな適当だから。日本の何でもきっちりな所は気持ちが悪い」だそうです。
自殺者の多い日本が、とても窮屈に感じるそうな。

マスクから帰って、兄に服が足りずに長蛇の列に並んだことを話し、
「大事な洋服、雨が降ってきたのに何ですぐに取り込まなかったんだろうね」と兄に話すと、
「ね、適当でしょ」と嬉しそうに笑っていました。

それから兄の働く会社です。
外国人の従業員の方たちとお客さん。

以前、青い看板に入っているロゴを制作させてもらいました。ちょっと遠目から。

自分が作ったものがはるばる遠くの地でこうして使われているのは、うれしいものです。
仕事場がお家の近くだったので、歩いて、こっそりこっそり写真を撮りに行ったのですが、
この後兄も出てきて、バレバレでした。

マレーシアの滞在でわたしと母を悩ませたのは、なんと言ってもお土産でした。

クッキーは「パサパサして食べられたもんじゃないよ」との助言で買うことができず。
観光客向けのセントラルマーケットに行くも、人にあげて喜ばれそうなものが何もない…(←失礼)

それで目をつけたのがガイドブックにも頻繁に載っていて、兄の家にも数種類置いてあったBOHの紅茶。これ、おいしい!
母とわたしですべての紅茶を同時に入れ飲み比べ、中でもアールグレーとマンゴーがおいしいと意見が一致。母のお土産はこうして決まりました。
わたしはKLの伊勢丹でBOHの筒型を発見。パッケージがかわいかったので試飲なしでいくつか購入。

その他、ツアーで行ったBeryl’s工場のチョコがおいしくて、そこでも2人で大量購入。

そして帰る日がせまり、お土産の数が足りない!他にも何か買わなくちゃと焦りはじめたのですが、お土産にしたいと思うようなものが何もない…
結局空港で買い足したのですが、免税店ではないお店は普通の2.5倍の価格なのでした!

また滞在中、1番困ったのが食でした。
ユンはアレルギーが多いためあまり外食はしたくなく自炊をすることにしたのですが、スーパーに行くとジャガイモが冷凍のまま売られていたり!
なんだかいろいろ危険そうで買う気になれず…。

マクロビなお店を探し、たどり着いたのが WOODS MACROBIOTICS。
ここでランチをして、何日ぶんもの食材を購入して帰りました。

その他は、KLの伊勢丹に行って日本食材を購入。
兄の友人のお家に招待されたり、ツアーに参加した時以外は、実は毎日自炊をしていました。

文化の違いで大変なことも多かったマレーシア。
でも兄は、日本よりずっとずっと居心地がいいそうです。
長い滞在、大変お世話になりました。